会社案内

現場ファーストな社長と仲間たち

「何よりも建築現場が大好き」という“現場ファースト”の代表取締役・緒方雅之(1975年生まれ)が、22歳で建築の道に進んだことが、会社を起こすきっかけでした。当初は、“一人親方”として左官や鉄筋など建築の基礎からスタート。数多くの現場を経験し、プロの感覚と職人としての技量を磨きました。2015年には法人化し、株式会社緒方建設を設立。2019年には福岡支店を開設しました。

社長からのメッセージ

集合住宅のZEH-M化で
地球温暖化抑制に貢献!

 当社はこれまで、⼀般住宅をはじめ、⼤規模⼯場などで、太陽光発電システムや蓄電池システムの普及に⼒を注いできました。太陽光発電などでエネルギーを創り、使⽤して余った電⼒は蓄電池などに貯めて利⽤するという「創エネルギー」の考えです。
  そこで、「創エネルギー」の豊かな施⼯実績を有する当社では、⼆酸化炭素(CO2)排出量の削減に寄与するZEH-M(ゼッチマンション)の普及に積極的に取り組んでまいります。
2021年度から2025年度まで、毎年1棟ずつを⽬標に、ZEH-Mのモデルケースとなる集合住宅を建築し、2030年までに標準的なZEH-M仕様の集合住宅の展開を⽬指します。
 集合住宅のZEH化推進のため、断熱性や気密性など建物の外⽪性能の向上と再⽣可能エネルギーの推進に段階的に取り組むことで、快適で健康的な集合住宅を提供するとともに、地球温暖化抑制にも貢献してまいります。

※ZEH-M(ゼッチ-エム)とは…
ゼッチマンションで、集合住宅版のZEH のこと。2018 年度から集合住宅も補助⾦制度の対象になり、ZEHマンションの普及が進んでいます。
当社の、ZEH-M導⼊⽬標棟数
 2021年度⽬標1棟
 2022年度⽬標1棟
 2023年度⽬標1棟
 2024年度⽬標1棟
 2025年度⽬標1棟

※ZEH(ゼッチ)とは…
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。住宅で使われる年間の⼀次エネルギーが正味(ネット)でゼロになる家。2014 年4⽉に閣議決定されたエネルギー基本計画の中で、住宅については2020年までに標準的な新築住宅の過半数でZEHを実現し、2030年までに新築住宅のZEH標準化を⽬標に掲げました。

(出典:環境省「ZEHの普及促進に向けた政策動向と令和2年度の関連予算案」)
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